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お客様の大切な
お店を、高額売却!
通常の閉店よりも、
高く売却できる
可能性があります。
プラスで閉店!
想いのつまった
大切な店舗だから、
閉店よりも高額売却
大切な想いがつまった店舗や飲食店も、いつかは閉店するときが来ます。しかし、そのまま閉店を選ぶ前に居抜売却を検討してみませんか? 居抜売却とは、内装や設備をそのまま引き継いで次のオーナーに譲渡する売却方法で、通常の閉店に比べて多くのメリットがあります。
閉店の際に解体・原状回復工事や退居予告家賃といったコストがかかりますが、居抜売却ならそうしたコストを抑えられるため、売却による収益を最大限に確保できるのです。また、内装設備の価値が評価され、手元に多額の資金が残る可能性もあります。大切にしてきた店舗を次のオーナーへと引き継ぐことで、新しい価値を創造しながら、資産を有効に活用する方法だと言えるでしょう。
原状回復不要!居抜きのまま
引き継ぎ、閉店してプラス資金
条件によっては、居抜売却と通常の閉店で手元に残る金額に数百万円もの差が生じることもあります。
大切な店舗を手放すからこそ、可能な限り高額で売却したいと思いませんか?
店舗系、坪数20坪、賃料50万円の想定
※価格は変動するため具体的には直接現地・
詳細確認が必要です
-
敷金等の償却 – 100万円
解体・原状回復工事 – 200万円
退居予告家賃(3ヵ月)– 120万円
売却代金 0円敷金等の返還金 200万円
通常の閉店の場合
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受取額の差 770万円
保証金返還
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敷金等の償却 – 100万円
解体・原状回復工事 0円
退居予告家賃(3ヵ月) 0円
売却代金 450万円敷金等の返還金 200万円
居抜き売却の場合
-
通常の閉店の場合
最終受取金額
-2,200,000万円
敷金等の返還金200万円
敷金等の償却▴100万円
解体・原状回復工事▴200万円
退居予告家賃(3ヵ月)▴120万円
売却代金0万円
合計▴220万円
多額の費用が発生
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居抜き売却の場合
最終受取金額
5,500,000万円
敷金等の返還金200万円
敷金等の償却▴100万円
解体・原状回復工事0万円
退居予告家賃(3ヵ月)0万円
売却代金450万円
合計+ 550万円
少しの費用で大幅なプラス
原状回復費用とは?
原状回復費用とは、賃貸物件を退去する際に、借主が物件を元の状態に戻すために支払う費用のことです。これは、物件の内装や設備を借りた当初の状態に戻すために必要な費用であり、通常はかなりの金額がかかってしまいます。
飲食店などのケースでは、厨房設備やカウンター、照明などの専門的な内装が施されているため、その復旧には高額な費用が発生することがほとんどです。居抜売却を選択することで、この原状回復費用を抑えることができ、手元に残る資金を増やすことができます。
解約前予告家賃とは?
解約前予告家賃とは、賃貸契約を解約する際に契約上定められた期間分の家賃として支払わなければならない費用のことです。
一般的には、解約の3ヶ月前(物件によっては6カ月前・12カ月前)までに通知を行い、その期間分の家賃を支払わなければなりません。
しかし、居抜売却を利用することで、この解約前予告家賃の負担を軽減することが可能です。次のオーナーがすぐに物件を引き継ぐことができれば、余計な家賃負担を避けられるため、経済的にも大きなメリットがあります。
店舗・閉店・売却時の
不動産会社の選び方
店舗や飲食店の閉店・売却を成功させるためのカギを握っているのは、契約する不動産会社だと言っても過言ではありません。ニーズをくみ取り、適切な提案をしてくれる不動産会社を選ぶことは、不動産売却成功の必須条件です。特に、居抜売却を希望される場合は、店舗売却に強い不動産業者を選ぶことで売却活動や利益にも大きな差が出るでしょう。
経験豊富な不動産会社は、物件の特性や市場の状況を的確に把握し、最適な売却方法を提案できるほか、面倒な手続きや交渉もすべて代行してくれます。また、独自のネットワークを活用して買い手を効率的に見つけられることも大きな強みです。こうした専門的なサポートを受けることで売却の成功率は飛躍的に向上し、手間やストレスを最小限に抑えることができるでしょう。
おすすめは、
店舗売買に強い不動産業者
不動産会社には、会社ごとに得意とする専門分野があります。
店舗売却を成功させるために選ぶべきなのは、店舗売買に特化した不動産会社です。
店舗売買に強い会社なら、店舗売却に特化した豊富な知識と経験で売却を円滑に進めるサポートを提供してくれるでしょう。
以下では、具体的なサポート内容をご紹介します。
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POINT01
最適な売却方法を
提案してくれる店舗売却に強い不動産会社は、物件の特性や地域の市場動向を考慮し、もっとも適した売却方法を提案してくれます。例えば、居抜売却が利益を最大化できると判断すれば、その戦略に沿った詳細なプランを提供してくれるでしょう。
さらに、マーケットリサーチを行って適正な売却価格を設定することで、売主の利益を守りつつ、買い手との交渉を有利に進めることができます。こうしサポートで売却の成功率は高まり、安心して取引を進められます。
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POINT02
要望に合わせた
販売活動をしてくれる店舗売買に強い会社では、お客様のニーズや希望に応じた柔軟な販売活動を展開できます。売主の状況によっては迅速な売却が求められる場合や、最高価格での売却を目指す場合がありますが、状況に合わせて最適な販売戦略を立ててくれるでしょう。
また、売却期間や市場の動向を考慮したタイムスケジュールを作成し、適切なタイミングでのアプローチを行うことが可能です。こうしたサポートによって、効率的かつ効果的な売却活動が可能となります。
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POINT03
面倒な交渉などを
任せられる店舗の売却には、賃貸契約の解約手続きや、買い手との価格交渉など、複雑なやり取りが伴うのが一般的です。店舗売買に強い不動産会社に依頼することで、これらの面倒な手続きをすべて任せることができます。
経験豊富な不動産会社なら、法律や契約に関する知識を駆使して売主の立場を最大限に守りながら交渉を進めてくれるでしょう。また、必要に応じて専門家と連携し、契約書の作成や手続きの代行にも対応します。安心して売却を進められるだけでなく、売主の負担も大幅に軽減できます。
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POINT04
店舗のアピール
ポイントがわかる店舗売却に強い不動産会社は、物件の持つ魅力を的確に把握し、それを最大限にアピールする方法を熟知しています。内装や立地、設備の特徴を的確に評価し、それを購入希望者に効果的に伝えることで物件の価値を高め、より高い価格での売却を実現します。
また、物件のデメリットをカバーするための提案も行い、買い手にとって魅力的な提案ができることも専門家ゆえの強みです。こうした専門的な対応によって物件の評価が上がり、売主にとって有利な取引が可能となります。
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POINT05
効率よく買取希望者を
見つけられる店舗売買に強い不動産会社は、広範なネットワークとマーケティング手法を活用して、効率的に買取希望者を見つけることができます。なかでも地域密着型の不動産会社は地元のマーケットを熟知しているため、ターゲット層に的確にアプローチし、短期間で買い手を確保することが可能です。
また、広告やオンラインプラットフォームを駆使し、物件の魅力を広く伝えることで、より多くの潜在顧客にアプローチできることも強みです。こうした対応によってスムーズかつ迅速な売却を実現し、売主にとって最適な取引をサポートします。
店舗・居抜き売却基礎知識
店舗や飲食店の売却を検討している方にとって、居抜売却は非常に有力な選択肢です。これは、内装や設備をそのまま残した状態で売却する方法で、特に迅速な売却が求められる場合に最適です。居抜売却を選ぶことで、売主は内装の撤去や改修にかかるコストを抑えられるだけでなく、買主にとっても初期投資を大幅に軽減できる点が大きな魅力です。このページでは、居抜売却の基本知識を詳しく解説し、そのメリットや他の売却方法との違い、さらには売却の流れまでをわかりやすく紹介します。初めて店舗売却を検討されている方は、まずこちらの情報をご確認いただくことで、より効果的な売却を進めるための第一歩を踏み出してください。
居抜き売却の
メリット・デメリット
居抜売却には、短期間での売却やコスト削減といったメリットがありますが、一方で価格調整が難しい場合や、買主の選定に制約が生じるデメリットもあります。これらの利点と注意点を理解することが、売却を成功させるためには不可欠です。詳細については、以下のページで詳しく解説していますので、売却を検討している方はぜひご覧ください。
店主様にとっての
メリット・デメリット
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メリット
- 原状回復の工事費がかからない
- 造作売却代金が入る可能性がある
- 空家賃が発生しない
(解約予告期限までに知らせなかったなどの理由で、すでに明け渡した後に支払う家賃) - 引き渡しの直前まで、営業が可能
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デメリット
- 空家賃が要らないからと解約予告をせずにいると、なかなか買い手が見つからなかった場合、空家賃が膨らむ
- 従業員やお得意様などに閉店を知られる恐れがある
- 得意客をそのまま取られる恐れがある(移転の場合)
物件所有者様にとっての
メリット・デメリット
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メリット
- 原状回復にかかるトラブルなどの恐れがない
- 家賃収入が途切れない(最大メリット)
- 次の後継テナント探しの広告費削減
- 近隣の方に賃貸条件がわからない
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デメリット
- 周囲の人に閉店を知られる恐れがある
- 古い設備や機器などに関してトラブルが起こる可能性がある
居抜き売却とその他の
売却方法の違い
居抜売却とスケルトン物件の明け渡し、事業譲渡にはそれぞれ異なる特徴があり、理想的な売却方法を選ぶためには、これらの違いをしっかりと理解することが重要です。例えば、居抜売却は早期売却が可能な一方で、スケルトン物件の明け渡しは買主に自由な内装設計を提供します。これらの違いを詳しく比較した内容は、以下のページでご確認いただけますので、ぜひ参考にしてください。
FLOW 売却の流れ
物件の査定依頼から始まり、売却価格の設定、広告・買主募集、内覧と交渉、そして契約締結から引き渡しまで、居抜売却の流れを理解することは、スムーズな売却を実現するための鍵となります。それぞれのステップについては、こちらのページで詳しく解説していますので、ぜひご確認いただき、成功する売却への道を確かなものにしてください。
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FLOW.1
無料相談
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FLOW.2
査定
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FLOW.3
物件所有者様承諾
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FLOW.4
買取希望者の募集
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FLOW.5
造作譲渡契約締結
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FLOW.6
賃貸借契約締結
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FLOW.7
物件引き渡しと造作売買代金決済
事例紹介
「居抜店舗売却センター.com」では、福岡を中心としたエリアで数多くの居抜売却をサポートしてきました。居酒屋やラーメン店、レストラン、アパレル店など、さまざまな業種の店舗売却に成功した事例をご紹介しています。各店舗の売却事例は、実際にどのようなプロセスで進められたのか、どのような条件で成約に至ったのかを具体的にご覧いただけます。興味のある物件がありましたら、ぜひ一覧から詳細を確認してください。
閉店・売却を検討
されている方へ
店舗や飲食店の閉店や売却を考えている方にとって、その決断は今後の生活やビジネスに大きな影響を与える非常に重要なものです。多くの経営者様にとって、どのような選択がベストかを見極めることは非常に困難ですが、慎重に判断することでその後のリスクを軽減し、より良い未来を築くことにつながります。
当サイトでは、店舗の閉店や売却に関する具体的なご相談や手続き方法を詳しく解説していますので、まずはこちらで基礎的な情報についてご覧ください。また、当社にご相談いただければ閉店や売却に伴う手続きやコストの問題についても、専門的な知識を持つスタッフが丁寧にサポートし、スムーズな移行を実現するお手伝いをします。情報を収集し、適切な選択をするための第一歩として、当社のサービスをご利用ください。
閉店を検討
されている経営者様
店舗の閉店時には、原状回復工事や設備の撤去といった大きなコストが発生する可能性があります。しかし、当社の居抜売却を活用することで、こうしたコストを抑えつつ手元に資金を残して次のステップに進むことが可能です。
閉店時のコスト比較
店舗の閉店時に発生するコストは、選択する売却方法によって大きく異なります。当社では、具体的なコスト比較を基に、お客様にもっとも適した売却方法をご提案し、無駄な出費を抑えたスムーズな閉店を実現するサポートをします。
【参考事例】閉店時の
コスト比較
居酒屋、坪数15坪、賃料40万円ケース
※価格は変動するため具体的には直接現地・
詳細確認が必要です
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普通に開店した場合
- Before
- After
スケルトン状態に原状回復
-2,200,000円
閉店コスト
敷金等の返還金 2,000,000円 敷金等の償却 – 1,000,000円 解体・原状回復工事 – 2,000,000円
退居予告家賃
(3ヵ月)- 1,200,000円
売却代金 0円
合計 -2,200,000円
通常閉店では
多額の費用が
発生してしまいます・・ -
居抜き物件として売却した場合
- Before
- After
造作・備品をそのまま売却
+5,500,000円
閉店コスト
敷金等の返還金 2,000,000円 敷金等の償却 - 1,000,000円 解体・原状回復工事 0円
退居予告家賃
(3ヵ月)0円
売却代金 + 4,500,000円
合計 + 5,500,000円
少しの手間と少しの費用で
大幅なプラス
資金となりました!
急いで・高く売りたい
所有者様へ
店舗の売却を検討する際には、まず適切な情報を収集し、最適な売却方法を選ぶ必要があります。当社では、所有者様のニーズや状況に合わせた最適な売却プランをご提案できることが強みです。例えば、営業中の店舗を居抜で売却することで、手元に資金を残しながらスムーズに次のステップに移行することが可能です。
また、賃貸契約をそのまま引き継ぐオーナーチェンジも有効な選択肢の一つであり、トラブルを避けながら早期の売却を実現することにつながります。迅速な現金化を希望する方にはスピーディーな売却サポートのご提案もできますので、店舗の売却に関することならまずは当社にご相談ください。
業種別の居抜き売却
店舗の居抜売却を考える際、業種ごとの特徴を理解し、適切な戦略を立てることが重要です。例えば、居酒屋やラーメン店、美容室など、それぞれの業種には独自の魅力や設備があり、これらを効果的にアピールすることで売却価格に大きな差が生じることがあります。居抜物件は買い手にとってすぐに営業を開始できる点が大きな魅力ですが、そのためには事前の準備と戦略が不可欠です。
それぞれの業種におけるポイントを押さえることで、売却の成功率が高まります。例えば、飲食店では、設備の状態や立地、集客力が価格を左右する大きな要素です。また、美容室では、内装の状態やターゲット顧客に合ったエリアの選定が重要な要素となります。こうしたポイントを理解し、効果的にアピールしましょう。
譲渡額・売却額の相場を知る
店舗を売却する際には、譲渡額や売却額の相場を理解しておくことが重要です。福岡市を中心に地域密着型で営業している「居抜店舗売却センター.com」では、これまでに多くの店舗物件を扱い、お客様から高い信頼を得てきました。福岡市は近年の経済成長が著しく、地価の上昇や人口増加が続いているため、店舗売却においてもその影響が大きく現れています。今後の都市開発や市場動向を見据え、最適なタイミングで売却を進めることが成功への鍵です。
当社は新規のお客様の約8割が既存のお客様からのご紹介という実績があり、信頼の上で成り立つサポートをご提供しています。まずは無料査定からお気軽にご相談いただき、専門のアドバイザーと一緒に最適な売却プランを考えてみませんか?
当社が選ばれる理由・特徴
「居抜店舗売却センター.com」は、地域に根ざした不動産会社として、多くの店舗や飲食店オーナーから信頼を得ています。私たちは、福岡エリアで築き上げた強固なネットワークを活かし、店舗売却をスムーズに進めるだけでなく、地域の特性に合わせた柔軟な提案を行っています。
当社にとって、店舗売却の豊富な実績は大きな強みの一つであり、これまでサポートしたお客様からの紹介で、新たなご依頼をいただくケースが約8割にのぼります。さらに、売却後の再チャレンジをサポートする融資のご提案や、所有者向けに賃貸などのオプションを提示することで、お客様の多様なニーズに応えています。こうした強みが、当社を選んでいただける理由となっています。
会社概要
株式会社緒方不動産が運営する「居抜店舗売却センター.com」は、福岡市を中心としたエリアで店舗の売却や居抜物件を専門とする不動産会社です。豊富な経験と実績を活かし、売却を希望するお客様に最適なサポートをご提供しています。
当社の会社概要や居抜売却に関するよくある質問については、当ページから詳細をご覧ください。福岡での店舗売却をお考えの方にとって、信頼できるパートナーとなることを目指しております。